・業務フロー改善策の策定サービス
・オーダーメイドシステム開発サービス
・ベンダー窓口一本化サービス
業務分析
サービス
システム構築
サービス
ベンダー窓口1本化
サービス
初めて対応したのは15年ほど前、Excelとパッケージシステムを使って見積から請求書発行までを管理している企業からの依頼でした。
その案件を通して、「人が使われるシステムではなく、人が使うシステム」を構築すれば、業務の効率化は大きく進むと実感しました。
大小さまざまな企業データの統合/有効活用に取り組み、その中で学んだこと。
特殊な業種といえども、企業データは、「いつどれだけのデータが登録・処理・出力されるのか」を業務フローの観点で整理すれば、業務システム開発は必ず費用対効果が出るということです。
ベンダーとの情報共有ツールにITは最適。しかし、、、。
ベンダーとのスケジュール調整、品質チェックなどのタスクを正確に伝えるコミュニケーションは「人」が行う必要があります。
その為、我々は業務フローのヒアリング~現状課題及び改善策策定を通し、マネジメント/ディレクション領域のアウトソースを請け負うことで、業務の効率化とコストカットを実現いたします。
業務を効率化する為には、
イレギュラーな業務を知ることが
重要です。
イレギュラー業務が
うまくIT化されていないことが
不効率を生みます。
ITはあくまでも、業務を
スピードよく処理する為の道具です。
例:建設業務向け案件で整理した業務フロー
分析 /要求機能整理(DMM)
※DMM = Diamond Mandara Matrix
機能関連図(DFD)
※DFD = Data Flow Diagram
業務フロー整理
1 要件定義
2 設計
3 開発
4 移行
5 テスト
6 利用者教育
7 運用設計
成果物(ドキュメント、プログラム)は、PM(又はレビュアー)がレビューを行い、合格した成果物がプロジェクトマネジメントミーティングでレビューされます。
プロジェクトマネジメントミーティングにおいて品質レビューが不合格となった場合、再レビューを受ける必要がありますが、プロジェクトの進捗遅れの原因とならないよう、随時再レビューが実施されます。
時間と費用を掛ければ、良いものはできます。しかし当然予算がありますので、このバランスが重要です。
弊社では、徹底的にヒアリングを行うので、どこをゴールにするのかを明確にでき、その時必要な機能をしっかり絞って予算にあった機能を実現します。
システム開発の成功への道
・正常系業務を整理する
・イレギュラー業務を抽出する
・イレギュラー系業務をどこまで置き換えるのかを整理する
●業務のスピードアップ ●作業コスト削減
最強の業務改善が最大のコスト削減を実現
入庫、出庫の引き当て計画、出庫指示、クレーム対応までの全システムリプレイス及びデータ統合を8カ月で実現(Webアプリケーション)
データ統合プラットフォームを構築。ワークフロー及び稟議書のデジタル化を6カ月で実現。また、他システムとのデータ連携開発を進める(Webアプリケーション)
定発券発行システムのリプレイス開発。既存業務の分析を行い新規システム開発を行う(クライアント/サーバシステム)
コーポレートサイト(ホームページ)の制作。窶ィ250人以上の弁理士を効率的に検索し、インバウンドに誘導する営業支援、業務支援を行う。併せて会社紹介カタログの制作、オフィス内撮影といった販促物も多数制作する。
開発中のシステムを引き継いで開発。業務フローの整理を短時間で行い、目標リリース時期を達成する(Webアプリケーション)
見積作成、受注処理、請求書発行、入金消込までの販売管理システム(Webアプリケーション)をフルスクラッチで構築。6カ月での稼働を実現。
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